NewsLetter 2023年1月号

子供の発達と歯科治療!

子供は小さな大人ではないといった言葉を聞いたことがあると思います。子供は心身の発達途上にあり、大人とは違った固有の世界があります。
歯科治療も子供の発達段階に合わせて行う必要があります。
乳児期(0~1歳)では言葉の理解はほとんどありません。歯の外傷など救急を要する処置に対しては身体をタオルや専用の器具で固定する必要があります。
幼児期(1~5歳)では、言葉の理解はある程度あるものの手早く診療を終わらせることが大切です。3歳以降は言葉の理解がさらに進みます。治療の際には励ましたり褒めたりするのも有効です。
学童期(6~11歳)では、小学生となり社会性が増してくるので、治療に対し協力的になります。

このように乳幼児期での歯科治療はスムーズに出来ないことが多いものです。治療のためだけではなく、フッ素塗布などの予防処置から歯科医院に通い、歯科医院の雰囲気や先生・スタッフに慣れておくことが大切です。

いの歯科医院 歯科衛生士 山川まり子

参考文献:デンタルハイジーン/2022.11

「ムラ食い」は問題なのか?

食事には何をどれだけ食べれば良いのかという質と量の問題があります。子供は空腹を満たしたら、それ以上は食べません。子供は体調や運動量によってどこまで食べたら良いのかがわかる。だから日々食べる量が異なる。しかし、現在子供の肥満が増加ています。加工されていない肉や魚、野菜など自然な状態の食べ物は食べ過ぎることはありません。加工されていてそこに砂糖が加わると、どこまで食べたら良いのかわからなくなってしまうのです。

(デンタルハイジーン 2022.11より)

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