NewsLetter 2023年7月号

フッ素配合歯磨き剤の効果的な使い方!

むし歯予防に効果的と言われるフッ素配合の歯磨き剤をお使いの方も多いと思います。せっかく使うのなら効果的な方法でないともったいないですよね。普段の使い方を少し気をつけるだけで、効果がぐんとアップします。

①歯みがきは最低1日2回はしましょう。歯みがきで歯の表面に取り込まれたフッ素は、徐々に溶け出して少なくなってしまいます。そのため、1日2回、3回のほうが歯の表面のフッ素量を維持する事ができます。

②歯磨き剤を歯ブラシにつける前に、歯ブラシを水で濡らすのはやめましょう。フッ素化合物は水と反応しやすく、そのためフッ素化合物が本来持つむし歯予防効果が低下します。さらに6歳以上の場合、歯磨き剤はブラシの長さと同程度にたっぷりつけることが推奨されています。

③奥歯などのむし歯リスクの高いところからみがき始めましょう。歯磨き剤のフッ素濃度は、歯みがきをしている最中に唾液によってどんどん薄まっていきます。そのため薄まっていないフッ素を届けるために、むし歯になりやすい歯からみがき始めると良いでしょう。一般的にもっともむし歯になりやすい歯は下の奥歯、次に上の奥歯です。ただし、人によってはむし歯になりやすい部位が異なる場合もありますので、かかりつけの歯科医院にて、自分自身はどこの歯がむし歯になりやすいかを確認しておくと良いですね。

今日からは、毎日行っている歯みがきをもう一歩ステップアップさせてみてはいかがですか?

いの歯科医院 医療事務 小林万希子

参考文献:nico/2023.05

「白衣性高血圧」をご存じですか?

「白衣性高血圧」という言葉を聞いた事がありますか?これは普段血圧の薬を飲んでおらず家庭での血圧は正常な値の方が、医療機関で血圧測定をすると高血圧になるというものです。以前、病院や健康診断での血圧測定時に高い血圧だった事がある方は、ぜひ一言お知らせ下さい。この白衣性高血圧を把握する事も安全に治療を行うために大切な事です。

(nico 2022.06より)

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